焚き火に魅せられた男

ささきょん

2021年08月10日 04:59

今回も病欠期間中のお話しになりますが

退院時いち早く電話をくれた小学校の同級生のY君(通称ジャイアン)から

「オイのび太キャンプしよーZE」ってノリで

退院祝いにキャンプの誘いを受けて

3週間休みの私はもちろんOK



もとともアウトドアには興味があって

バイクでソロキャンプ釣〜リングなんて最高

なんて思いながらハンモック買ったり、わりかし細かい物は揃っていたのでウェルカムな感じで行ってみました。




そこで、また

衝撃を受けたんス

いや、マジで初めて40UPのアブラメ釣った時ぐらいの衝撃でした。


私の感覚では、キャンプ=炭でBBQ

の頭だったのですが、ジャイアンが結構ガチのスタイルで初めて焚き火と言うものを体験したのですが


「染みる」


この一言でした。



また1つ自分の固定概念が覆された瞬間でもあり

新たな沼にハマるキッカケになりました


そもそもY君がキャンプを初めたキッカケなのですが、Yパパが週2以上で山に住んでるガチキャンパーでそこからノウハウを得たようで

親子2人のキャンプにお邪魔する形となりました。




退院祝いとのことで、バカ高いステーキ(さくらの産)



ヤバいベーコン、ジンギスカンと至れり尽くせりのキャンプでした。




一回しかない人生

やらない後悔より、やっちまった方がずっと豊か

経験って本当に大事だと、また思った瞬間でした

毎年毎年知らない事が無くなっていくような気がしてこんなもんか、、、って思いながらも

衝撃的な瞬間って、無限にあって

きっとその瞬間は年齢は関係なく訪れるんだとしみじみ思うキャンプでした。