ささきょんの青森釣行記

焚き火に魅せられた男

ささきょん、家を買う

中古物件、スノーピーク ヘキサイーズ 1

いや、高かった

迷ったけど

ハマったらマジでクドイので妥協できない

このシルエット、そしてスノーピークと言うブランド



初張りはコチラ

YouTubeでザックリ予習はしていましたが
初のソロキャンは、夕方１８時着で現地入り

慣れない設営でチンタラしているウチに完全に日没、真っ暗

釣りに使っているヘッドライト頼りで４０分もかかりました。




朝起きて、正しいフォルムにしたのがコレ



シワッシワやんって思ってました



夢のマイホーム（持ち運び可能）



そんで、日付が戻りますが

初のソロキャン、会場に向かっている道中〜

「テント良し」

「ホルモン良し」

「斧良し」



あれ？



「燃料無〜し」




そう、炭も無ければ、薪もない

前回はY君famが薪を用意してくれていましたが今回は燃料無し、ノープラン


「その辺にあるっしょ」ってノリで

とりあえず、マイホームを建てる前に散策


したら、草むらの中にありました(爆)

いい感じの丸太

まだ、虫に対する免疫を獲得していないので、蹴ってマイホームの近くまで転がしますが

「チャポっチャポ」

ウエットどころか、腐っとるやん

そんなのはさておき家を建て終え

真っ暗闇の中ヘッドライトで木こりになります

コレがまた、乾いて無い木ってパコっと全然割れないらしい

ボロボロになりながら、丸太を半欠け割ると


中にはウジだらけ((((；ﾟДﾟ)))))))ぴぇぇえん


唯一覚えていた木の皮は火が付きやすいと言う知識で火起こしに掛かりますがマジで付かない

結果アルコールバーナー用の燃料をぶっかけて盛大に爆破





ようやく火がついたところで、Y君登場

差し入れがウインナーとランタンまでくれましたm(__)m

マジ感謝。





コダワリが強くて、洗練された物だけあればいい
ちょっとしたミニマリスト気質なので、ランタンなんて雰囲気の為のギヤが必要なのか疑問でしたが

コレまた、LEDとは違う

程よい灯りで作業スペースを照らしてくれます



気がついたら肩に蝉が登ってきてたり

薪焼き無知で火が落ち着く前にホルモン焼いたりなんかして、ススだらけの肉を食うことになりました。


そして、就寝

このクソ暑い夏寝袋なんて要らないだろうと車に置いて来ましたが、気温差がヤバい

デイ30度

ナイト18度

焚き火燃やし終えてテントで横になったら寒い

我慢して少し寝ましたがやっぱ寒い

結果、夜中に起きてまた火を起こして足をあっためてからジャンバーを着て寝ました




モーニング火起こし、サビナイフデビュー戦

フェザースティックなんかやってみます




あっ





f●ckin






朝はY君差し入れのウインナーをボイルして
ウインナーコーヒー



ホームラン軒を食って撤収

「斧ハスクバーナになっとやんって、ツッコミ待ち」







ソロキャン、、、

薪無くて火付かなきゃマジ、サバイバルだった

アウトドアの醍醐味が身に染みる１発目でした。