ささきょんの青森釣行記

2021 秋ロック



サカマタ6



毎年リグがデカくなる



数は釣れなくなるけど、ゲーム的にはオモロい


新製品チェックも忘れず、、、



使いずれぇぇえ



コッチはカスミクローの後継か？
爪先が浮力あってエロい




ん〜出しどころが、、、


PEの方が高いダイソータックルとかも使ってみたり



根絡めなきゃ戦える(笑)

ぽよんぽよんなので、小さかったり、軽いリグより
6.8インチの高比重デカめの方が扱いやすい




2021のむつ遠征は





帰り間際にパワーシャッド5でテトラから飛び出し反転バイトで40ある無しのお土産を頂き


50アイナメは2021も掘れず終了









50アイナメ食ったーって思ったヤツ






おそらく1番良かったヤツ




今シーズンプリの個体を数匹キャッチした事で

新たな発見が

あくまで憶測ですが

抱卵個体のベッコウは、、、


ムラソイになる、、、、、、＿φ(￣ー￣ )
理解できないかも知れないが


理解できるように言うなら

泳ぐのに適した体型でなくなる事で、捕食のタイミングが変わると言えばいいのか

抱卵前の個体が流速の速い時間帯のヨレで捕食していたのに対して

放卵間近の個体は流速の緩いタイミングで捕食をする傾向があった

これは7年間のデータを見返してみると
最も釣りやすいタイミングでポイントに入っていたからこそ気がつかなった事


【パンパンのプリを釣っていない】



これが答え、秋の産卵前の荒食いでこそ
イージーにキャッチできても、抱卵した最もウエイトがある個体をキャッチできずにいた

その答えが、タイミングだとしたら、、、

今年も釣りは辞められない